テニス肘・ゴルフ肘の治療 あなたは下記のような症状でお困りではないですか? テニスのバックハンド時に肘が痛む テニスのフォアハンド時に肘が痛む ゴルフのスイング時に肘が痛む 重い物を持つと肘が痛む ペットボトルの蓋が開けられない もし上記のような症状で 「痛みでテニスを楽しめない・・・」 「痛みでゴルフが楽しめない・・・」 「日常生活にも支障がでるほど肘が痛い・・・」 と感じている方、ご安心ください。土井治療院があなたの肘の痛みを最短で改善する方法をお伝えいたします。 院長が配信した「ゴルフ肘・テニス肘の ストレッチ」動画は全国的に大変人気があり2018年11月現在17万2322回視聴されている大変人気のある動画です。 ゴルフ肘、テニス肘とは? 「ゴルフ肘」「テニス肘」とは通称のことで医学的な用語ではありません。テニスで痛めれば「テニス肘」ゴルフで痛めれば「ゴルフ肘」と言われます。 医学用語は直立姿勢で手のひらを正面に向けた姿勢で肘の内側(体幹にくっつく側)に痛みが起きる場合を「内側上顆炎(ないそくじょかえん)」肘の外側(体幹にくっつかない側)に痛みが起きる場合を「外側上課炎(がいそくじょうかえん)」といいます。 内側上顆炎は右打ちゴルファーの場合、右の肘に起こりやすい肘痛です。テニスではフォアハンドで痛める肘痛です。 外側上課炎は右打ちゴルファーの場合、左の肘に起こりやすい肘痛です。テニスではバックハンドで痛める肘痛です。 テニス肘、ゴルフ肘ともに使い過ぎにより痛みがでると言われています。 一般的な整形外科、整骨院での対処法 一般的な整形外科ではまずⅩ線(レントゲン)検査をし、骨に異常がないか確かめます。骨に異常がなく、テニスやゴルフをおこなっていると「いわゆるテニス肘だね」「いわゆるゴルフ肘だね」などと言われます。治療としてはゴルフ、テニスをプレーすることを中止し、消炎鎮痛目的で湿布が処方されます。 なかなか痛みが改善しない場合にステロイド注射を打ち、痛みを和らげる治療を行う医師もいます。 整骨院では痛みを起こしている肘の部分に電気治療や温熱療法、肘周辺の筋肉をマッサージしていきます。 土井治療院での施術 テニス肘、ゴルフ肘は肘だけ施術していても治らない 痛む肘に湿布を貼ったり、塗り薬を塗ったり、効果のあると言われるテープを貼ってみたり、整骨院で電気治療をしてもらったりと色々治療をしたのに一向に痛みが改善しない場合、いくら肘に治療をしていても肘痛から解放されることはありません。 テニス肘、ゴルフ肘になってしまう主な原因は様々な要因により身体の連動性がなくなっていることです。 身体の連動性とはわかりやすく言うとゴルフスイングの際に身体全体で打てるのが身体の連動性が保てている状態。 ゴルフスイングの際に肘から手にかけてのみ打っている人が身体の連動性が欠けている状態です。 身体全体を使ってスイングをすれば一つの関節にかかる負担は少ないのですが、連動性が欠如していると肘や手首、肩など偏った部位に負担がかかりやがて痛みを引き起こすことになります。 土井治療院では身体の連動性が欠けてしまった主な要因として ①脊柱がゆがむことにより身体全体が使えない ②肘関節の骨のゆがみ ③筋膜の癒着 などがあげられます。これらを改善しなければ身体の連動性を取り戻すことができず、再びテニス肘、ゴルフ肘になってしまう可能性があります。 土井治療院では鍼治療と整体、スポーツマッサージを組み合わせることにより ①脊柱のゆがみを整え身体全体を使えるようにし、肘にかかる負担を減らす ②上肢、特に肘関節周辺の関節のゆがみをソフトな整体で正す ③筋膜の癒着部位が見つかれば癒着を剥がしていく。 といった治療をおこないます。ただ筋肉を揉むだけや電気治療では筋膜の癒着がとれたり、筋肉が緩んだりしますが、他の要因を取り除いていない限り再び痛みがぶり返す可能性が非常に高いです。 最短で、再発せずに痛みを改善する方法は土井治療院の施術法が一番でしょう。
Q1. 治療院に来る前どのような症状でお悩みでしたか?
十数年ぶりにテニスを再開して丸三年。週一回、パワーのある方々と一緒にテニスをしていました。春頃から腕と肘が痛むようになり、物を持つ時も痛くて力が入らない日が数か月続いていました。なかなか治らなかったので、子供の治療で来たついでに診て頂きました。
Q2.この治療院のどんな所が「いいな」と思いますか?
患者さんがあまり被らず、ゆっくり静かに診てもらえるところ。
先生が穏やかで、施術もソフトなところが良いです。
Q3.施術を受けての変化、感想をお聞かせください
肘(腕)は2回程の施術で良くなりました。テニスをしても痛くないです。
Q4.同じような症状でお悩みに方にメッセージをお願いします。
毎週テニスをされている方はサポーターなどで痛みを我慢して続けていると思いますが、痛みがなくなると、とても楽にテニスができ、パフォーマンスも上がるので、一度診て頂く事をオススメします。